【トレード】自分の先物取引について分析してみた。その2
前回の記事はこちら。
trade-and-develop.hatenablog.com
今回は自分の損失について。自分のトレードでの損失を分析してみると以下のようになってました。
・トレード数:336回
・損切回数:112回
・損切総額:334万円
で、損切のトレードを分析すると上位9つの損失で114万円の損となっています。つまり全体の1/12の回数の損切が全体損失額の1/3を占めています。逆にいえばこの損失を少しでも減らせば自分のトレードの資金を守ることにつながるとおもいます。
そのため上位9つのトレードでの損失を分析してみると以下のカテゴリに分類することができました。
1、酔っ払っての全力適当トレード :4トレード
2、急騰、急落時の天井でロング、ショート :1トレード
3、利益出てたにも関わらず欲張った :1トレード
4、メンタルがおかしい時に損失を取り返そうと大きなロット:3トレード
1、
結局酔ってトレードしなければそれで済む話のようです。この4トレードで50万円以上の損失。。何やってんだ俺。。分かっててもやっちゃうから問題なんだけど。。飲むなら資金を総合口座に移して先物できないようにするしかないですかね。。
2、
急騰、急落時は利益取れる確率がとても高いけどだからこそロスカットはちゃんと入れなきゃ!リバウンドするとすごい勢いで戻すことあるから。これはロスカットルールの順守で防げる。
3、
1回のトレードで利益出てる状態→損失状態へは絶対にやってはダメ。一回含み益出た後は、利確をもう少し遅らせたいのであれば、多少の利益が出るところで逆指値を入れること。そうすれば少なくとも損失は防げて多少の利益は残る。これは最近意識してるから出来るようになった。
4、
メンタルがおかしい時は大きなロットで取引しない。(これも分かっててもやっちゃうから問題なんだけど)
この4つ意識するだけで相当の資金が残るはず!!利益を追い求めるのは一旦この損失回避が出来るようになってからとしよう。