サンドバッグを家に買ってみた
転勤で東京に来てからイライラすることが増えてしまいまして、少し前にネットでサンドバッグを買いました。買ったのはコチラ↓↓↓
注文して数日後、見知らぬ番号から電話がありました。電話に出てみると配達員の方からの電話。
「重すぎて運ぶのめちゃ大変なんで、家にいるの確認してから配達します」
とのこと。この時点で僕は不安な気分になります。
僕は会社にいたので、自宅の固定電話の番号を伝えて、嫁が家にいたら配達してほしいと依頼します。嫁は家にいたようで、配達完了後に嫁からLINEが届きます。
「なんかすごいのきたよ!!」
さらに僕は不安になります。
さて、仕事が終わり、おそるおそる家に帰ると目に入ってきたのはまるで「人間を包んだダンボール」(人間が入ったダンボールなんか見たことも触ったこともないけど)
それもそのはず。サンドバック本体は150センチで40キロもあります。そのへんの中学生と同じくらいの大きさでしょうか。サンドバック本体だけでなく、フレームも鉄製のためかなり重い。梱包を解くだけでも一苦労でした。(梱包されてるところを写真に撮っておけばよかった。)
もちろん梱包された状態で配達されます。自分で一から梱包を解いて組み立てなければなりません。
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週末に僕は梱包を解いて、組み立てます。フレームが重いので大人の男でもなかなか大変です(2時間くらいかかった)。女性一人ではかなり厳しいでしょう。フレームが重いからフレーム同士をボルトとかナットでつなぐのがとても大変。で、完成したのがこちら。
(キックばかりしてるので下の方が少しへこんでいます)
はっきり言ってでかいです。普通の家庭であれば、家にこんなものがあれば嫁はキレるでしょう。
うちの場合は、、嫁と喧嘩した時に無言でサンドバックを蹴り続ける僕。。
嫁は相当怖かったそうです。(反省)