30代で東京→名古屋にUターン転職しました。

30代既婚男子。子供2人。日経先物トレードとかプログラミングとか英語とか

宅建に独学1ヶ月で合格した方法

9月も終わりになってきました。よく考えるとそろそろ宅建試験の年ですね。宅建は受験者が多い(毎年25万人程度)にも関わらず、試験が年に1回しかない過酷な試験です。今年度落ちると次回の受験は来年です。よって、試験のプレッシャーが、年に2回試験がある基本情報技術者や、年に3回試験がある簿記検定とは大きく異なると思います。


さて、そんな宅建試験ですが、毎年の合格率は15%程度となっており、決してレベルが低い試験ではありません。

宅建試験の試験日、日程、合格率、合格点、受験者数などのデータ


ただし、難易度がめちゃくちゃ高い試験でもありません。きっちり勉強すれば不動産関係に全く縁のない方でも1ヶ月で合格は可能と考えています。実際に僕は2008年に独学1ヶ月ほどで合格することができました。9月20日くらいまで、1人でタイやカンボジアに行っていて、帰国後に勉強を開始したのでちょうど1ヶ月くらいですね。


今年は試験が10月16日なので、後3週間です。煽りっぽいタイトルなので自分でも少し嫌なのですが、誰かの参考になれば思い僕が2008年に行った勉強方法について記載します。


一番初めに勉強法の考え方だけ書いておきますと、「全範囲を薄く何回もやる」。僕はこの方法がもっともベストだと考えています。
「テキスト」「過去問」「音声」「スマホアプリ」この4つで、毎日、全範囲を薄く勉強してください。



1、テキストを3日間で3回読む。(適当で良い)

   
まずはテキストを読んでください。ちなみに僕が使用したテキストは「らくらく宅建塾」です。

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アマゾンのコメントを見てみると合格に必要な情報が足りないと書いていますが、初めはそれで十分です。分厚いの買ってもどうせ理解できません逆にこの本読んでこりゃ無理だと思ったら素直に諦めた方が良いと思います。

「ふーん、宅建てこういう用語があるんだー」というくらいの感覚で良いです。3回目になると、1回目読んだ時よりも宅建の用語が少し身近に感じられるはずです。ちゃんと理解していなくても、それで十分です。

2、過去問をやる(適当で良い)

さて3日間で3回テキストを読んだら早速、過去問をやりましょう。ここでもポイントは用語に慣れるつもりでやることです。1日1年分、5年分くらいを用語に慣れるつもりでやりましょう。もちろんまだ合格点には程遠いと思います。大丈夫です。これからです。


3、空き時間は音声をひたすら聞く&スマホアプリで過去問を解く。

書店で宅建の音声教材を買ってください。そしてそれをスマホに入れてください。ポイントは「2倍速で再生」「全範囲が2時間程度の音声」です。これを空き時間はひたすら聞いてください。参考書を読んだり、過去問を解いている間、そして寝ている間もひたすら聞いてください。1日で全範囲聞けるはずです。と言っても注意深く聞く必要はないです。聞き流しで良いです。毎日聞き流していれば、自然と理解できるようになってきます。本当です。


そして、移動中や寝る前、起きた時などスマホを持ってる時は、ひたすらアプリで過去問を解いてください。これも初めは適当でもいいです。スマホアプリであればそれほど苦労なく続けられるはず。繰り返し行い、理解が深まってくると自然と適当じゃなくなってきます。






さて、以上のことを2週間継続すれば、宅建の基礎は間違いなく身についているはずです。


で、全範囲の基礎が身についているとどうなるか?知っていることが増えているので勉強するのが楽しくなります。ほとんどの問題で「あ、これどっかで見たことある」ってなります。その状態まで行けば、自分が弱い部分、苦手な部分も自分ではっきりと分かるはずです。残りの2週間はひたすら弱い部分・苦手な部分の強化と過去問を解きまくりましょう。もちろん音声&アプリで空き時間はひたすら勉強の継続、過去問解いた後はひたすら参考書&過去問の解説で復習です。



うーん、なんて胡散臭いんだろう。と自分で思いますが、大事なことは「全範囲を薄く何回も」です。「参考書」をざっと読んだ後は「過去問」「音声」「アプリ」で全範囲を薄く何回もやってください。初めから狭い範囲を完璧にやろうとすると間違いなく挫折します。


試験まであと3週間です。宅建を受験される方に一つでも参考になることがあれば幸いです。