アルプラゾラムを飲みながら会社に行っています。
2週間ほど前に近所の心療内科に行き、適応障害と診断されました。
今年の4月から東京に転勤になったのですが、とにかく以下の2点が嫌でたまらなく半端ないストレスを感じていました。
・通勤電車
⇨電車の中のみんなが暗い顔をしている雰囲気がたまらなく嫌です。同じ格好をしている人がぞろぞろと駅の階段降りていく行くところも。あの朝の電車の中は不幸の象徴なんじゃないかと感じています。
・仕事内容
⇨今年から企画・総務関係の仕事なり、他部署との調整・雑用・上司への報告資料作りが主な仕事になりました。それまではシステム開発の現場にいまして、社内的には企画関係の部署への異動なので悪くはないのです。ただ、まったく面白み・やりがいがない。(僕が働いている会社では)経営に近い位置にいる仕事は全く面白くありません。デスクワークでの資料作りや調整は僕にはしんどいです。プログラムは好きだったんだけど。
ということでストレスが半端なく、仕事中に動悸があったり頭が痛くなったり、まったく集中できなかったりという状態が続いたので心療内科に行き、アルプラゾラム(ソラナックスのジェネリック薬品)を処方してもらって、毎日飲みながら会社に行っています。
こんな思いしながら会社に行く必要あるのかって毎日思ってますが、子供がいて嫁が専業主婦だと我慢しなきゃいけないのかなあと。そういう思考になる自分がますます嫌なのですが。
でもアルパラゾラム飲んでると気分的にかなり楽になります。
あと、両さんのこの言葉にだいぶ救われている部分もあるので、載せておきます。当面の目標は「まず生きる」こと。
がんばらない時期も人生でたまには必要でしょう。