ともだちはすくないです

30代既婚男子。子供2人。日経先物トレードとかプログラミングとか英語とか

社内チャットについて考える

今日は社内チャットについて考えたいと思います。いつもの通り殴り書きなので、考えはまったく纏まっていませんし、読みやすさも考慮していません。自分の筆の赴くままに書くだけなので読みにくければご容赦ください。

さて、現在多くの会社では社内にチャットというツールがあると思います。チャットってLINEみたいなやつね。これのメリットはもちろん人と簡単にコミュニケーションがとれるということ。メールだと「いつもお世話になっております」とか「お疲れ様です」とか書くのめんどくさいからね。チャットだと誰とでも簡単にコミュニケーションがとれるというわけです。


ただね、これって社内に馴染んでないとまじでキツイツールなわけですよ。簡単にコミュニケーションをとれるということは、3人でPCを持って会議してるときに2人が残りの一人の悪口をチャットでするみたいなことも考えられるわけです。メールだと中々気軽にコミュニケーションとれない分、そんな簡単にではありません。で、残りの一人は「あ、いまチャットで僕のこと書いてるんだろうな−」とか疑心暗鬼になるわけですよ。思うにチャットって、コミニュケーションツールではあるけど、仲良い人がますます仲良くなるためのツールで、社内コミュニケーション活性化とはまた違う気がしてるんだよね。社内コミュニケーション活性化って、普段あまり関わらない人とも気軽に連絡が取れるっていう意味であって、仲良い人同士で連絡取ってたら単なる仕事をネタにしたプライベートのLINEじゃんて思う。

まあ、インターネットやIT自体が、持てる者をますます富ませ、持たない者をますます貧乏にさせるツールだからやむをえないことなのかもしれないけれど、少なくとも会議中に人を疑心暗鬼にさせるようなことだけはしないでほしいなあ。

言いたいことあるなら面とチャットするんじゃなくて、面と向かって言えって。だから田舎は嫌いだ。(都会の人混みも嫌いだけど)