swiftで画像を表示する方法
import UIKit //imageViewという名のUIImageViewを定義 var imageView : UIImageView = UIImageView() //penginという名のUIImageを定義 var pengin : UIImage = UIImage() override func viewDidLoad() { super.viewDidLoad() // Do any additional setup after loading the view, typically from a nib //penginというUIImageに"ペンギン.png"を設定(pngはピングと呼ぶ画像の保存形式です) pengin = UIImage(named: "ペンギン.png") //imageViewというUIImageVIewの座標位置(x=100,y=150)と大きさ(width=200,height=250)を設定 imageView.frame = CGRectMake(100,150,200,250) //imageViewというUIImageViewの画像にpenginというUIImage(つまり"ペンギン.png")を設定 imageView.image = pengin //画像の表示 self.view.addSubview(imageView)
まずviewDidLoadの前で定義したUIImageに画像を設定します。
ちなみにUIImageとは、画像を定義するものです。
これでpenginというUIImageは、"ペンギン.png"という画像になりました。
ただ、このままではせっかく画像を定義したのに表示できません。
画面上に表示するためには、「画面のどこに」「どの大きさで」「何の画像を」を決める必要があるからです。
次にviewDidLoadの前で定義したUIImageVIewの場所と大きさと画像を設定します。
UIImageViewとは画像を画面上に表示するためのものです。
「画面のどこに」「どの大きさで」を定義するのが「imageVIew.frame」
「何の画像を」を定義するのが「imageView.image」です。
他にもあるかもしれませんが、だいたいこれでいけます。
で、それを定義したら最後に
self.view.addSubview(imageView)
で画像を表示です。
self.viewとはiphone上の画面のことで、addSubviewは、画面上にimageViewをadd(のっけます)ってことです。
これで画面にimageViewが表示されることになります。