ともだちはすくないです

30代既婚男子。子供2人。日経先物トレードとかプログラミングとか英語とか

大事なのは貯蓄ではなくキャッシュフローなんだ

さきほど家に帰ってきて、嫁に愚痴を言ってしまったよ。結局これからの仕事どうしようとか、住む家どうしようとか。そんなに考えてもしょうがないのにね。考えても考えても結論は出ず、結局自分の考えが暗い方向に行ってしまうだけなんだ。それなら初めから考えないほうがよいのだけれど、考えれば何か良いアイデアが思い浮かぶのではないかと思って考えてしまう。結局、嫁も相槌を打っているだけという感じだったし、そりゃ男のマイナス思考の発言なんて聞いてても楽しくないだろう。こんな男についていって大丈夫かと思うもんね。

なんとかしなくちゃって考えれば考える程、焦って手につかなくなる。心療内科行ってる人に焦るなと人は言うけれど、それはお金に心配がない人の意見だ。いや、正確に言うとお金の有無ではなくキャッシュフローの有無だ。あの「金持ち父さん」も言っていた。どうやら人は、貯蓄があってもキャッシュフローがないと安心できないらしい。だからと言って貯蓄しなくてもいいってことじゃないけど。貯蓄が減っていく恐怖はすごい。

だから専業主婦は絶対にやめたほうがいい。そもそも男は専業主婦が前提となっている会社に入社すべきではない。旦那が働けなくなったら本当にどうするんだ。キャッシュフローが一気になくなる。どれだけ貯蓄があったとしても。


そんなことを嫁に話して、勝手に暗くなって、最後に嫁に謝るというそんな夜でした。

今日からプログラミングスクールに行ってるけど、意味あんのかな。。

今日から某プログラミングスクールに行ってます。仕事のリハビリみたいな位置付けなのか、これを仕事にしたいのかよく分かってませんが、とりあえずやってる間は楽しいです。はじめて学んだ言語で機械が動くのってやっぱり楽しいよね。俺はこういう没頭系の仕事が合ってると思う。企画とか総務とか営業みたいな調整・対人系じゃなく。そういう仕事はお金稼げないのは目に見えてるんだけど。

さて、プログラミングスクールに行ってるのはいいんですが、これで就職、転職出来るとかは絶対にない。人生を変えるきっかけにはなるかもしれないけど、本当に人生を変えたかったらその後の地の吐くような努力が絶対いる。だってプログラミングを飯の種に10年以上やってきてる人がいるんだよ。そんな人たちに数ヶ月で勝てるわけがない。

だから、プログラミング自体は楽しいんだけど、仕事どうしようかなぁと悩みは無くならないのです。まず、この1週間は頑張って自分でサービスを立ち上げられるようになろうかな!

休職してる人のためのwebサービス作りたいな。いまネットにある情報って、休職してる人がヘコむ情報とか情報商材が多いから。妻子持ちで休職ってほんとにしんどいんやよ。そんな人たちのために何か役立つwebサービス作れないかな。

不安なときはブログにその気持ちを書く

今日はとてもいい天気で、外は雲一つない快晴だ。でも人の気分はわからない。今日の天気のように晴れやかな気分の人もいれば、厚い雲に覆われた日のようにどんよりした人もいるだろう。台風の日のように荒れた気分の人もいるかもしれない。僕は今日は厚い雲に覆われた日のような気分だ。

こんな日はたまにある。自分には生きている価値がないんじゃないかと思う日だ。32歳で大したスキルもないままに会社を休職し退職しようとしている。これからどうやって生きていこうかまったく決まっていない。子供が2人いて妻も専業主婦だというのに。もちろん家族のために、いま勤めている会社をそのまま続ければよいのかもしれない。でも、一度こうやって休職してしまった以上、今後30年間、重要な仕事を任されることはほとんどないだろうし、上司が年下なんてことにもなるだろう。そんな状況の中でずっと働くよりは、新しい環境で面白く働いてみたいと思っている。

誰よりもわかっている。一番年齢やスキルを気にしているのは僕で、世間はあまりそんなことは気にしていない。そんなことを気にしている時間があれば、何かに熱中すればよいだけの話だ。ただ、今まで勤めてきた会社の呪縛はあまりにも大きいものだ。30歳〜40歳で年収800万〜1000万円はほぼ約束され、おそらくこの先倒産することはほぼない。(僕が勤務している会社が倒産したら、そのときは日本経済が倒産するような事態だ。おそらく。)専業主婦世帯がほとんどであり、自分たちが年収高いことから来る、妙な優越感。そういうものを一度体験してしまうと、それを無くすことはとても怖い。自分が好きなことをやっていてもおそらく会社の人たちには「でも給料安いんでしょ」と小馬鹿にされるだろう。好きなことをして生きている人たちに対して、給料高いことしか誇ることがないから。そのような雰囲気が最も僕は嫌いなのだが、その呪縛にとらわれている。



と、ここまで書いてこんなこと考えている俺ダセーって思ってきた。文章にするとすっきりして前向きな気分になる。なに、小さいことで悩んでるんだ自分て。30歳で年収800万円の生活を捨てるのが怖い?それ、それほど守る価値ないよ!って文章にするとはっきり分かる。やっぱり不安なときはブログにその気持を書いてみると前向きな気持ちになる。さあ、今日も1日頑張ろう!

妻子持ちで休職・退職しても生きやすい社会にならないかな

サラリーマンの皆さん、お疲れ様です。今日は花金ですね。一方の僕はと言うと、現在会社を休職していますので、無職のような毎日を送っています。


僕は現在、新卒で入社した会社で9年目です。ちょうど1年前の4月に大阪から東京に異動になりました。そして長距離の通勤電車にも耐えて、まったく好きでない仕事をまったく好きでない人たちとやっていたら、精神が病みました。精神病むくらいなら転職とかしたらええやんて思いますよね。いやね、そもそも会社員なんて、それほど大したスキル持ってないわけです。だから精神が病んじゃって休職することになります。何かスキルがあれば精神が病むことはありません。


そして休職して感じることは、妻子持ちで休職してる会社員てすごく孤独なんじゃないかってことですね。これは休職中に時間があるからインターネットをたくさん見てしまうのが理由かもしれません。ネットの世界だとどうしても、「うつは甘え」とか「妻子持ちで休職って人生終わり」とかそういう極端な意見がほとんどなんですね。実際検索して色々見てみましたが、ブログとか書いてる人もほとんどの人は独身者の人ですし。休職してからいろんな人に会ったって人もいますが、休職してすぐのころだと廃人みたいな精神状態ですから人と会う、外に出るなんてまともに出来るわけありません。


あと辛いのは世間からは「甘えだ、子供どうするんだ」って絶対言われます。たぶん自分の両親ですらもそのように言ってきます。そして妻は専業主婦であるため、自分が働かなければ収入はありません。収入がなくても普段の生活費くらいならなんとかなると思うのですが、会社を辞めると健康保険と年金を2人分払っていかなくちゃいけなくなります。つまり収入が無くなるだけでなく出費も増えるのです。そんなこと頭では十分すぎるほどに分かっています。でも今の会社で仕事をしていくのは嫌すぎるし、でも給料はいいしどうしようって悩むわけですよね。ますます負のループにはまります。

そんなこんなで、休職する前に悩むんですが、まともに考えると「会社辞められない!」ってなって、「こんな生活ずっと続けるならもう死のう」ってなっちゃうわけですね。そう思ったら早く逃げるべきなんですが、日本は逃げることに対してネガティブイメージ持ってるため、中々逃げるのも勇気が入ります。

なんかね、もっと早く辛いときは逃げ出せる社会、そして逃げ出した人たち(特に子持ちの人たち)にも優しい社会になるといいよね。妻子持ちでもレールから外れても生きていけるっていうことが当たり前の社会になればいいのに。自分ができることってなんかないのかな。

僕に足りていない力、自己主張力や自分の感情を出す力

とある方のツイートでちょっと気になる言葉を目にしたのでブログに書いておきます。

「物事の本質にたどり着くのに壮絶な経験は不要、感じたことを素直に分析して真剣に向き合えばよい。
 うざいと思ったことやおかしいと思ったこと、楽しいと思ったことに真剣で分析する」


32歳の僕が今更という感じだけれど、なんとなく物事の本質を掴んでいる人は、普通の人とは違った経験をしてきたのかなと感じていた。それは親しい人の死であったり、勤めている会社の倒産であったり、リストラであったり。何かその辛い経験をすることで新たに見えてくるものがあるんじゃないかと思っていた。

そしてそのようなことを経験せずに普通の大学を卒業し、普通の企業に勤めている僕はあまりに世間知らずだと思っていた。


でも、よく考えてみると、物事の本質をつかむってどういうことだろう。客観的に物事を分析したりして本質をつかむことももちろん大事だけれど、自分にとって快か不快かで決めてしまってもいいんじゃないかと感じてきた。そのためにはある物事に対して自分はどう感じたかを徹底的に分析する必要があるんだろうなと思う。


僕の例で言えば、関東での通勤は非常に不快。安定志向や自己保身のための仕事をすることは非常に不快。何か新しく行動している自分は快。などなど。(これはとても分析が浅いけど)


自分の人生なんて究極は自分が楽しいかどうかがすべて。(こんなことを考えてる時点で僕が現在の自分自身を楽しめていないのは自分で理解している。)そのために、僕にちょっとだけ足りていない力。自己主張、自分の感情を表に出す、自分が快と思う行動をするってことについて意識して行動していきたい。

投機をすると眠れなくなので止めたほうがよいと思う話

こんばんわ。現在深夜の2時半です。さて、今日もやっぱり眠れません。僕は現在会社を休職していますが、投機を頻繁に行っています。投機とは何か?わかりやすく言うと株や為替の短期トレードです。短期トレードは極端な話、株を買った1分後に売って利益(場合によっては数万円)得ていることもあります。そんなことを休職中にもかかわらずやっていて、資金30万円で1月は14万円ほどの利益でした。

そしてこの投機というのはなんと24時間できるものもあるのです。為替や先物がそれです。さらに付け加えると、この為替や先物レバレッジをかけることができます。つまり手持ち資金以上を取引できるということです。ちなみに先物だと手持ち資金30万円で600万円ほどの日経平均を買うことができます。

もうおわかりですね?これは資金管理がきちんとできていないと、非常にハイリスクなのです。少し動いただけで数万円吹っ飛ぶ可能性もあります。(もちろん儲かる可能性もあります。)そんなわけで、夜中も気になって眠れなかったり、日中もスマホで値動きばかりみてしまう危険性があります。

ちなみに僕が精神的にちょっとやばくなったのも、四六時中気にしていて眠れなくなったことも理由の一つにあると思います。まあ、そもそも今の会社に勤めるのが嫌だから、なんとかして会社以外で稼いでやろうと考えていたのですが、結果は1年間で150万円の大損と睡眠不足と社会性の欠如というトリプルパンチとなりました。



なので、もちろん10万円以上儲かる月もありますし、1年くらいやってればだいたい分かってくるので安定して稼げることが出来るようになる可能性もそれほど低くないんじゃないかと思います。ただし、絶対ではありませんし、通常は1年立たないうちに資金をほとんど無くしてしまうと言われている世界なのでまったくオススメしません。なにより値動きのことばかり気になり、本当に社会性やコミュニケーション能力はなくなると思います。なので、レバレッジを使った短期取引はやらないにこしたことはないと思うのです。

そんなFOMC直前の深夜(現在含み損あり)に書いたブログでした。

うちの家族は終わりだと子供は言った

最近の僕は休職中なので無職のような生活をしている。そして、今後いま勤めている会社に戻るつもりもあまりない。かといってこの先の進路が決まっているわけでもない。妻は専業主婦である。要は、八方塞がりみたいな状況なのだ。そりゃ嫁だって僕が仕事もせずにウダウダしてりゃストレスはたまる。来年には子供は小学生だし。いくら僕が精神疾患で休職中といっても、最近は毎日外に出て、こうやって文章を書くくらいは回復している。


そんな妻にとってもストレスがたまる状況の中で、子供(5歳、男子)は好き勝手に家で振る舞っている。5歳の子供といえば反抗期である。そのため、妻が言ったことを無視したり、妻に対して大声を出したりすることもある。そんなことが重なって妻はすっかり元気をなくしてしまう時がある。妻からしてみれば、旦那である僕が仕事もせずに家でゴロゴロしていて妻の行動を監視(実際は監視しているわけじゃなく、単に妻と子供のやり取りが聞こえてくるだけであるが)しているので、やはりそれだけでもストレスがたまるたしい。それに加えて子供がまったく言うことを聞かないとなればストレスが最高潮にたまるのだ。そして、妻はストレスがピークに達すると、何も言わずに一時的に家から出ていってしまうことがある。(といっても1時間程度で帰ってくるプチプチ家出みたいなものだが)

妻が出ていこうとするとき、子供は泣きじゃくって「ママ行かないで」というのだが妻は何も言わずに家を出て行く。これは将来子供に心の傷が残らないか少し心配になる。とは言え、僕も妻も親であるが、その前に一人の人間なのだ。僕は現在の会社に勤めていることのストレスが強すぎて心療内科に通い、会社を休職しているし、妻だって毎日ずっと子供と向き合っているのである(これが専業主婦世帯のデメリットだと思う)。

そんなことが続くと親だといえど、子供のことがまともに考えられなくなることもあるだろう。そして、数日前にそのことが起こったときに、子供は泣きながら僕に話してくれた。


「ママが言ってたけど、うちの家族はもうおしまいなんだよ。。」


5歳の男の子に泣きながらこの言葉を言わせてしまう親としての情けなさから僕もその場で泣いてしまった。少し聞いてみると、僕が心療内科に通い現在の会社を休職し、今後長く勤めるつもりもないという状況から妻が子供に対して話したことらしかった。そんなことを子供に言わせながら、まだ僕は会社に復帰せずにこうやって平日の昼間からスタバでブログを書いている、ダメな親なのである。


でも、みんな子供のためにほんとに嫌な仕事でも我慢して続けているのかな。いくら子供のためだとはいえ、子供が成長する前に自分がストレスで病気になってしまうと思うんだけど。幸か不幸か、現在勤めている会社は、勤務地や仕事内容の自由はまったくないものの年収や待遇がよいので逆に辞めることを悩むという皮肉な結果となっている。。