paizaでスキルチェックをやってみてるけど、おもしろい
転職活動中の30代既婚男子です。
僕は社会人歴10年位ですが、そのうちシステム開発の仕事をしていたのは5年ほどです。人によってはシステム開発ってあまりおもしろく無いのかもしれないけど、僕にとってはとても面白いものでした。いやね、決して自分が向いてるとは思わないですよ。でもプログラム読んで理解したり、それを人と話したり、そもそも何かを作っていくってことがとても面白かったんですよ。ということで現在転職活動中なんですが、システム関係の仕事に絞って探しています。システム開発やってなかったら、まじで転職できない30代になってたよ。(まだ転職できると決まったわけじゃないけど)
ということで転職活動の一環でpaizaをやってみてます。
これのスキルチェックが結構面白いんですよ。自分のレベルを上げようと必死になってやってしまう感じです。で、そのレベルに応じて求人も紹介してくれるという。なかなか面白いサービスですね。ソースコードをpaizaに提出するので、企業側がプログラマ欲しいときは最適ですね。ちなみに僕は現在Bランクでした。ランクは中級プログラマ。
Aランクの問題もやってみましたが、中々難しかったです。自分は万年B級だ。。苦笑
ということで、これからrubyの復讐して何か新しいサービス作ってみます。休職中の人がもう少し生きやすくなるようなインターネットを目指してます。
東京タラレバ娘はNANAの再現か
kindleで東京タラレバ娘の漫画は読んでたんだけど年始からドラマも見ている。よくある恋愛話ではあるのだけれど、これを読んでいると、「女性がいかに男(恋愛対象になる男)に振り回されるのが好きか」といことがよく分かる。
僕はいま30代の前半(タラレバの主人公と同世代)で、僕が学生の時はアラサーが主人公の恋愛漫画はあまり無かった。正確に言うと、あったんだろうけど僕の目には入らなかった。僕が若かったから興味が無かっただけなのかもしれない。それと同じように今アラサーの僕は東京タラレバ娘を割と楽しんで見ることが出来るが、20代前半の人にはまったく興味のないものなのかもしれない。
僕が学生である10年ほど前の代表的な恋愛漫画に「NANA」という漫画がある。この漫画も東京タラレバ娘とまったく同じ構造だ。20代前半の主人公ナナ(通称ハチ。このブログではハチと呼ぶ)が色んな男に振り回される物語。一言で言えばそれだけ。女性として一番モテる時期に周りのイケメンバンドマンと恋に落ちてセックスしては傷ついて、ってのを繰り返す。ほんとにただそれだけの物語。
10年前に流行った「NANA」の主人公が20代前半で主な読者ターゲットも20歳前後だったはず。 だ。そして東京タラレバ娘は主人公が30代前半で主な読者ターゲットはアラサー。
あれ、10年前のダメ女であるハチが東京タラレバ娘になって帰ってきただけちゃうん
繰り返すが僕は10年前には「NANA」のハチと、そして現在は「東京タラレバ娘」の主人公と同世代だ。どうやら僕の世代の女性は(僕の世代に限らないかもしれないけれど)男に振り回されるのが本当に好きらしい。
そう考えると、ある程度のスペックの男性であれば、恋愛工学が一番効果的なのもいまの30代前半の女性なのかもしれない。恋愛工学やる人が30代前半女性をターゲットにするかはまた別の話だけれど。
※この文章での男とは女の恋愛対象になる男(セックスに困らない男)で、全男性の2割程度と思われる。女性は8割の男のことは男と思っていない悲しい現実がある。
※何も調べずに思ったことを書いたので、ネット界隈では当たり前の事実かもしれません。これを書き終わった後も特に調べるつもりはないです。興味ないので。
転職エージェントに行ってきて、人生について考える事(30代前半・男の場合)
rubyやpythonを勉強中(トレードはお休み中)の僕ですが、今日ついに転職エージェントに行ってきました。あれだけサラリーマン嫌だって言ってたのに、また会社で働くのかよという感じですが。実家の近くでサラリーマンとして働きながら実家の仕事も手伝って覚えていくというのが一番無難かなと。「お前は無難を選ぶのか、面白くねーな一」という声が自分の中から聞こえてきそうですが、無難じゃない人生が面白いとも限りません。結局、僕はなんだかんが言いながら無難にしか生きることができない人生かもしれません。
誰かが「人の沿ったレールに乗って生きるのは嫌だ」と言っていましたがレールに乗り続けるってのも大変です。僕は一つの会社で勤め続けるというレールから降り、どこかに乗り換えすることになりそうです。それでも普通に大学を卒業させてもらって就職するっていうレールに乗っていなかった人生は想像できないし、自分にレールをイチから作り出していく力があるとも思えません。僕みたいな凡人は結局、地道に努力していくしか無いのです。そして人生では、地道に努力できたり、なぜか人より有能になれる場所や分野を自分で探していくことが大事かなあと思ってます。間違っても自分が努力出来なかったり、人より有能になれない場所で生き続けてはダメだと思ってます。
「今の会社でダメなやつは他行ってもダメだ」とは言いますが、絶対そんなことないです。活躍できる場所はきっとあるはず。ダメそうなら早く逃げる勇気も大切です。トレードで言う損切です。ただし、損切貧乏になる可能性もあるのでその辺は自己責任で。
何はともあれ一歩前進という感じです。さて休職は3月末までとしているんだけど、問題は内定出た後(内定出るかどうかも分からんが)の会社への報告だな。4ヶ月くらい休職してて復職のタイミングで退職ってあまりにも常識ない奴か?まあ、しょうがないです。当然ですが会社への忠誠よりも、僕と家族の人生のほうが大事です。普通に復職してそれから転職活動してたら時代がどうなってるか分かりませんし。2017年中にはちょっと不景気の芽が出てくるかもしれないですし。3月末まで頑張ります。(将来チャンスがあったときのためにrubyとpythonの勉強も少しずつやっていきます)
pythonでシステムトレードの勉強をしているが難しい
先日ブログでも書いたこの本を使ってシステムトレードの勉強をしています。というか単純にプログラム組んで株価とかの分析していくのが楽しいからやっています。儲けるためのシステムを組むならこの本を1冊やる必要がないような気もしてます。システムトレードやってる人が全員、標準偏差とか対数収益率とか理解してるとは思えないし。いや、自分が知らないだけでシステムトレードで儲かっている人は全員理解してるのかもしれないけど。もしかしたらcisさんもその辺全部理解してトレードしてたりしてw
自分は文系卒業で数学はⅡBまでしかやってないから、本の内容がいまいちよく分からないしpythonを使っての分析がどれほど有用か判断できましぇん。。くっそ、高校のとき数学ちゃんと勉強しときゃよかったぜ。なぜ、俺は数学と理科が子どものころから得意だったのに、フジテレビのアナウンサーになりたいという訳の分からん夢で文系に進んだんだ。小学校のとき九九はクラスで2番目に覚えるの早かったんだぞ。
いまのところ分からないのは概ね以下の点です。
・そもそもなんで株価の分析に対数を用いるのか
・1年の対数変化率の標準偏差がなぜボラテリティなのか
完全に数学の知識のような気がします。たぶん標準偏差とか対数の概念が分かってない。。高校の時になんとなくやった気はするけどすっかり忘れてて理解できません。。なんとか理解したい。もはやトレードのためじゃなく理解することそれ自体が目的になってる気がする。理系の大学行って数学とか統計学を学び直したいなあ。
Python3ではじめるシステムトレード ──環境構築と売買戦略 | 森谷 博之 | ビジネス・経済 | Kindleストア | Amazon
pythonでドル円を取得してみた。
超簡単です。
import pandas_datareader.data as pdr start = "2016/1/1" end ="2017/2/13" fx = pdr.DataReader('DEXJPUS',"fred",start,end).dropna() fx.tail(20)
出力結果はこちら。
ちなみに「dropna()」はデータが無い行を削除してくれるもの。これがないと12/26とか1/2とかの海外市場が休場のときに「N/A」と表示される。まあそれがあっても困りはしないんだけど、あっても意味はない。
転職活動やってみることにした&だいふ回復してきたなあ。
某転職エージェントに登録して、明日の夕方に面談の予定です。服装は自由と書いてあるけど、さすがに普段のダサい格好で行くわけにもいかず、久々にスーツを着ることになりそうです(嫌だなあ。。)。自分の中ではやっとここまで来れたという感じです。だいぶ回復してきました。
11月頃から適応障害と診断され会社休んでるんですが、年末まではほとんど家から出れなかったからね。今までメンタルで家出れなくなるとか甘えだろと思ってたけど、本当に精神が参ると何も出来なくなるんやね。毎日ネットをボーっと眺めて、時にはネットを眺めることも出来ず、毎日マイナス思考が頭の中を「ぐるぐるぐるぐる」「ぐるぐるぐるぐる」。文字通り、目が回ります。いま会社勤めが大変な人は「休めていいなあ」って思うかもしれないけど、
俺は絶対に二度とあんな経験はしたくない!!
たとえ、どんなにお金もらえようともだ!
本当にそれくらいキツイ。
精神的にキツかった要因の一つに嫁が専業主婦だったことがある。
うちの場合は子どもが2人いて、嫁は専業主婦だから俺が働かないと家計が破綻する。そのこともプレッシャーになった。だから家庭を運営するうえで専業主婦はやめといたほうがいい。たとえ、パートナーの給料が安くとも、自分が無職の間に扶養に入ることができる(=健康保険と年金を払わなくてよい)ってだけで気分的にまったく違う。うちの場合は俺が無職になったら、貯金を崩して生活してくだけじゃなく、俺と嫁の2人分の健康保険と年金を払ってかなきゃならない(月7万程度かな)という最悪な状態だった。(念のため言っておくと嫁は悪くありません。専業主婦にならざるを得ないような仕事をしている僕が悪いのです。)
そして自分の場合は「休めていいなあ」と思ってるうちはまだ元気で、本当にやばくなったら文字通り糸が切れるような感覚になることが分かった。もう一刻も早く逃げ出したかった。上司にキャリア的にもったいないとか言われたけど、本人的にやばくなったらすぐに逃げた方がいい。ほんとに。自分が働いてる会社でもたまに自殺者出るけど、みんな「あー、またか」くらいの感覚で、人事が必死に何事もなかったように事態収集する。そしてすぐに忘れていく。だから早く逃げないと。逃げる前はめちゃくちゃ怖いけど、一旦逃げてみると会社の中の異常さがよく分かるから。
最悪なのがネット検索して「休むべきか休まないべきか」迷ってる状態。人間はネットの記事で救われることもあるが、現状精神疾患に関する記事では95%はますます暗くなる。だから読まないほうがいい。自分はこれで更に病んだ気がする。
だから休職している人とか休みたい人に対して、もうちょっと優しいインターネットになってほしいというのが僕の目標の一つだ。
日経225先物のシステムトレードのためにpythonの環境構築をやってみた。
僕が今まで実際に自分でコードを書いたことがあるプログラミング言語はCOBOL、swift、rubyの3つ(COBOLは業務、他の2つは趣味)です。しかしながら最近pythonがあまりにも便利だということをよく聞くこと。そして日経先物(僕の投資資金だとミニですが)の分析をちゃんとやりたいと思い、自分のmacbookにpythonの環境を構築しました。環境構築にあたり下記のサイトのコマンドをコピペしてターミナルで実行(なんて危なっかしいんだ!!)
●python最新版のインストール
●anacondaがどうやら必要ということなので、それもインストール
●とりあえず日経平均株価を取得
ちなみに「import pandas」のところは「import pandas_datareader.data as web」に書き換えないと通りませんでした。
2016年の日経日足の終値を表示するようにプログラムをちょっと変えたソースコードは以下。
import pandas_datareader.data as web import matplotlib.pyplot as plt import datetime # 取得する日の範囲を指定する start = datetime.datetime(2016, 1, 1) end = datetime.datetime(2016, 12, 31) # Yahoo ファイナンスから、 ^N225 (日経平均株価指数) を # とってくる。 f = web.DataReader('^N225', 'yahoo', start, end) plt.title('Nikkei 255 from 2016.1.1 to 2016.12.31') # plot で、終値をプロットする。 # 自動的に Index が Date になっているので、横軸が時間になる。 f['Close'].plot() print (f[:10]) plt.show()
ターミナルの結果はこちら
2016年の日経平均の終値を表示してみました。トレーダーの方はこのチャートを見れば、色々なことに振り回された記憶が蘇るのではないでしょうか。
※10月頃に急上昇してるとこありますが、実際はそんなことありません。なんかおかしいです。それ以外は概ね合ってるかと思ってます。(記憶ベース)
●日経先物のデータ取得&分析
日経先物ってのデータ取得&分析方法ってwebで探しても出てこない。まだやってる人少ないのかということで検索していると、それっぽい本を発見で早速購入。明日には届くと思われる。また明日からやってみようっと。
Python3ではじめるシステムトレード ──環境構築と売買戦略 (Modern alchemists series) | 森谷博之 |本 | 通販 | Amazon